保険に入ると税金が安くなる?年末調整の保険料控除について!

「どうにかして納める税金を抑えたい・・・」

税金を納めることは国民の義務ですが、こう思うのが本音ですよね。

実は、保険に入っていると納める税金を減らす事が可能です。

それは、年末調整の保険料控除です。

年末調整はご存知なのではないでしょうか?

年末に今年の収入を整理して、正確な税金を納めるための作業のことです。

では「保険料控除」とは一体何なのか、確認してみましょう!

年末調整の「保険料控除」とは?

控除対象となる保険に加入して保険料を払っている場合、その金額に応じて所得のお金が引かれるということです。

納めることになっている税金は、所得を元に計算されており、所得が減ることで支払う税金が減ります。

ただ、全ての保険が控除の対象というわけではなく、控除される金額も上限があるので、納める税金が0円になるということはありません。

ですが少しでも納める税金が安くなるのはうれしいですよね!

では一体なぜ保険料控除という制度があるのでしょうか?

それは、国が国民に医療費や介護費を自分たちで負担させたいと考えているからです。

現在日本は高齢社会となっているため、歳出のうち医療費や介護費などの社会保障関係費の割合が大きくなっています。

今後も高齢化が進んでいくため、社会保障関係費は増えていき、財政を圧迫し続けるでしょう。

つまり簡単に言うと、国では医療や介護の面倒を見切れない、ということです。

国では負担をすることが難しいので各自で保険に入ることを促すために、保険料控除を行なっているのです。

国が保険に入ることを推奨するために保険料控除を行なっているので、全然怪しいことではありません。

しっかり認められている制度なので、利用することを検討してみてはどうでしょうか!

ところが、全ての保険が保険料控除の対象になるわけではありません。

どんな保険が対象になるのか確認してみましょう。

保険料控除が適用される保険とは?

以下の4つが適用される保険です。

①生命保険
②地震保険
③社会保険
・小規模企業共済等掛金

年末調整をするのは会社で働いている方だけなので、会社を経営している方に関係する「小規模企業共済等掛金」は今回紹介しません。

残りの3つの保険について順番に紹介していきます。

①生命保険

生命保険とは、加入者が死亡もしくは働けなくなってしまった場合に保障金が支払われる保険のことです。

生命保険の中でも控除の対象となる保険が決められています。

・一般生命保険
・介護医療保険
・個人年金保険

以上の3つ以外の生命保険は控除の対象とならないので気をつけましょう。

控除の上限はそれぞれの保険が4万円ずつとなっており、合わせて12万円です。

1つの保険で12万円まで控除することはできないのでこちらも気をつけましょう。

②地震保険

地震による被害を保障してもらえる保険のことです。

地震そのものの被害だけでなく、地震による火事、噴火、津波の被害も保障されます。

生命保険と違って、地震保険は5万円が控除の上限です。

③社会保険

労働者が働けなくなった場合に保障してもらえる保険のことです。

生命保険とは違って、公的な保険なので加入が義務付けられています。

一般的には会社の給料から自動的に天引きされているので保険料控除の対象にはなりません。

ですが、自動的に天引きされている以外に手取りから社会保険を払っている場合は、その分控除を受けることができます。

以上が保険料控除の対象となる保険です。

他の保険は控除されないので気をつけましょう。

まとめ

以上で紹介したことを整理します。

・控除対象となる保険料を払っている場合、納める税金が安くなる可能性がある。

・保険料控除制度がある理由は、国が国民に各自で医療費や介護費を負担してほしいと考えているから。

・保険控除が適用される保険は、生命保険、地震保険、社会保険、小規模企業共済等掛金の4つ。

・生命保険は、一般生命保険、介護医療保険、個人年金保険の3つしか適用されない。

将来を守るための保険ですが、今お金を使いすぎて現在の生活が守れなければ何の意味もありません。

今の生活を少しゆとりあるものにするためにも是非保険料控除制度を利用してみましょう!

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保険無料相談ご紹介サイト みんなの笑顔
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