入院した場合、どれぐらいのお金が必要?医療保険で日額いくらの保険に入ればいい?

日々生活している中で、急に入院するとなったとしたときその備えをしていますか?と質問された時、貴方ならどう答えますか。保険にかかっているから大丈夫だと答える人も多いと思いますが、そこで気になるのが入院時においてどのくらいのお金が必要かということです。また、入院時かかったお金をカバーするためには、日額でいくらの保険にかかるべきか、意外と知られていません。

 そこで今回は、入院したときにかかる費用と、医療保険に加入する際に日額いくらの保険に加入するべきかをみていきます。

  1. 入院するとどれくらいのお金が必要なのか

まず、入院に際してかかる費用には、治療のために入院した病院から請求される費用と、入院生活の中でかかる費用の2つがあります。

病院から請求される費用には治療費・入院基本料・食事代・差額ベッド代などが主に必要ですが、この中の治療費・入院基本料は公的医療保険の自己負担額が請求されます。食事代も1食代が固定されているため比較的負担は少ないように設定がされているのです。

しかし、差額ベッド代と先進医療を受けた際は公的医療保険の対象外となるため、全額負担となり、これが大きな負担となります。

次に入院生活の中でかかる費用についてですが、有料テレビの視聴や衣類・洗濯代、飲料代などといった個人出費となり、当然これは全額自己負担です。

これらをもとに1日にかかる入院自己負担金ですが、大体で20,000円前後といわれています。さらに入院日数もデータにもよりますが、平均で19.1日といわれているため、20,000円×19.1日=382,000円と算出されることから、多めに見積もって1回の入院で約400,000円はかかるとみていたほうが良いでしょう。

※高額療養費制度がありますので年収にもよりますがそこまでの自己負担は無いのが一般的です。

  • 医療保険の日額はどれを選択するべきか

医療保険の基本的な保障の中に入院給付金というものがありますが、これが入院したときに支払われる給付金のことになります。この入院給付金は一般的に1回の入院で支払われる限度の日数が設定されていますが、平均的な入院期間が19.1日であることから、主流である60日のものを選択しておいていいでしょう。それでも不安がある場合は120日などの長期の保障もありますが、その場合支払保険料が高くなる傾向にあるため注意が必要です。

先程の項目で入院にかかる自己負担金の目安を20,000円と算出したことから、入院給付金は日額5,000円では少ないといえます。そのため、医療保険に加入する際には日額10,000円のコースを選択すると安心できます。もちろん全て保険から賄うという考えではなく、貯蓄から足りない分は支払うというお考えの場合は5,000円のコースでも問題ないかと思います。

また、入院給付金は日帰り入院から支払われるものから入院してから5日目から支払われるというものまで商品としてありますので、自己負担を考えるなら日帰り入院から保障されているものに加入するようにしましょう。

※昨今の医療保険では日帰り入院から保障されるのが一般的です。

  • まとめ

急な入院に備える医療保険ですが、入院給付金にも日帰り入院から対象かそうでないかなどで受け取れる金額が異なってきます。それだけではなく1回の入院の平均日数も19.1日と入院の短期化が進んでいるとはいえ、意外と長いことが統計で分かっていることから、その負担額も高額になることが予想されます。

また、入院に際しての医療費のみが入院費と思われがちですが、入院生活の中でかかる費用全般をさしているため、そちらも考慮する必要があるなど、入院日額を設定するにあたって考えなければならないことは多く存在します。

そのためにも入院給付金の日額は10,000円くらいを設定しておくとともに、日帰りかつ入院日数限度は最低でも一般的な60日で契約していたほうが万が一の保障という意味では安心できる内容となります。そのことを踏まえたうえで、医療保険商品を検討し万が一に備えておく方が良いといえるでしょう。

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