変額保険ってどんな保険?向いている人、向かない人

世の中にはたくさんの保険商品が出回っています。それぞれの商品に適している人、いない人など顧客の望む商品を提供できるようその種類や保障内容は年々充実したものとなってきています。

 そんな保険商品の中に変額保険というものがありますが、皆さんはご存知でしょうか?

おそらくほとんどの人が知らない、またはよく理解していないと答えることでしょう。実際、保険商品を調べる際にもあまり出てくることはありません。

 そこで今回は、そんな変額保険についてとどんな人に向いているのかについて解説していきます。

  1. 変額保険とは

変額保険とは契約者が払い込んだ保険料から、保険金を最低保証するための費用などを差し引いた金額を、保険会社が株式や債券を中心に資産運用し、その運用実績において死亡保険金や解約返戻金、満期保険金の金額が変動する保険商品のことです。いわゆる投資になるのですが、そのリスクは契約者が負うこととなっています。

受け取れる死亡保険金については、保険金の最低保証があり運用実績が良かった場合は基本保険金額を上回る金額の保険金を受け取る事ができます。

保険期間には2つのタイプがあり、一定期間を保障する「有期型」と一生涯保険が継続する「終身型」に分けられます。有期型は満期までの保障であり、死亡保険金は運用実績に基づいて毎月増減があります。また、満期まで生存していた場合は満期保険金を受け取ることができますが、満期の時の運用実績によっては基本保険金額を下回る可能性もあります。終身型は一生涯の保障がありますが、有期型と同様に死亡保険金は運用実績に応じて毎月の変動があります。ですが、死亡保険金は契約時に定めた保険金額が最低でも受け取ることができます。

このように両者は受け取れる金額などで異なっています。

  • 変額保険が向いている人、向いてない人とは

変額保険という商品においてもその目的は保障にあるため、死亡保険金は最低保証額が設定されています。ですが、保険会社の運用次第では受け取れる死亡保険金を増やすこともできるため、資産運用を目的として保険商品に加入したいと考える人にとっては最適なものであるといえます。資産運用を目的とするのであれば、有期型の保険を検討するというのも一つの手ですが、こちらの満期保険金には最低保証額がないため、元金割れの可能性を考慮したうえで加入を検討するようにしましょう。

変額保険に向いている人は変額保険を通して資産運用を検討している人になりますが、向いていない人はその逆で保険を資産運用の目的で活用したくない人と言えます。保険商品は保険商品として、万が一の保障を優先したい人にとっては確実に契約した金額を手にすることができる保険商品の方が向いています。特に保険商品を万が一の保障だけでなく貯蓄目的も兼ねて契約している人にとっては、元金割れの可能性を秘めている変額保険は適切なものではありません。

このことからも変額保険が向いているのは資産運用も兼ねて契約をしたい人、向いていない人は貯蓄や万が一のための保障を優先したい人となるのです。

  • まとめ

変額保険とは万が一の保障として役に立ちますが、それ以上に資産運用という点において保険会社を介して行われるため、自身で資産運用しなくてもよいというメリットがあります。ですがその一方で投資であるということから満期保険金や解約返戻金に関しては、最低保証額が設定されていないために貯蓄には向いていない側面も持っています。

変額保険を検討したいのであれば、貯蓄ではなく資産運用を前提とし、他の保険と併用して保険加入したほうが無難ですが、資産形成においては保険会社が介入するため知識がなくてもよいという利点もありますので、資産運用も兼ねたい人はぜひ変額保険を検討してみてください。

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