終活って何のこと?メリット3つ・具体的にやること4つを紹介!

「しゅうかつ」

この言葉を聞いてどんな言葉を思い浮かべますか?

おそらく、真っ先に思い浮かぶのは就職活動を意味する「就活」ではないでしょうか。

ところが、この「就活」とは違う別の「しゅうかつ」が世の中にはあることを知っていますか?

就職活動ではない「しゅうかつ」とは何なのか、確認してみましょう!

「終活」(しゅうかつ)とは?

簡単に言うと、「人生の終わりについて考える活動」のことです。

自分らしく人生を終わらせるために、自分の死と向き合って、死ぬための準備をしていくことを「終活」と呼んでいます。

「終活」は元々存在していた言葉ではなく、2009年に造られ、2012年の流行語大賞でトップテン選出されたことで、社会的に認知されるようになりました。

「終活」を行うことの目的は、残された人生の最終設計をすることで、主に以下の3つのメリットがあります。

・残された人生を有意義に過ごすことができる。

・自分の意思を伝えることができる。

・遺産相続のトラブルを回避できる。

当然ですが、あなたが亡くなってしまった場合、何も発言することはできません。

しかし、終活を行うことができれば、遺族に自分の思いを伝えることができます。

自分の思いだけでなく、遺産など相続の話もする余裕があるので、不要なトラブルを防ぐこともできるでしょう。

また、やるべきことを整理する過程で、残された人生を考えるため、あなたがやり残したことややりたかったことに気づくことができます。

このように、「終活」では今まで考えなかったことを改めて考える機会になるので、残された人生を有意義に過ごせるようになるのです。

ところで、「終活」では具体的にどんなことをするのでしょうか?

具体的に終活はどんなことをするの?

明確に「やるべきこと」と決められたものはありません。

ただ、一般的に終活としてやることは主に4つあります。

①エンディングノートの作成

②生前整理

③遺言書の作成

④葬儀やお墓の準備

①から順にやっていくのが一般的です。

それぞれ軽く紹介します。

①エンディングノートの作成

エンディングノートとは、これからの自分についてや今後の自分がとった行動について残しておくノートのことです。

自分がどういう決断をしたのか自分がちゃんと認識できる上、どのような意志を持っているのか他の人に伝えることもできるので非常に大事な作業です。

②生前整理

あなたがもし亡くなってしまった場合、生前整理をするのは残された家族です。

たくさんのものが残っていた場合、片付けるのが大変なので、事前に整理しておくと家族は楽になるでしょう。

③遺言書の作成

エンディングノートには法的拘束力がありません。

あくまでも自分の意思を書いただけの存在なので、遺産相続などトラブルが起きやすいことは、遺言書として改めて書いておきましょう。

④葬儀やお墓の準備

亡くなる前であれば、費用や様式、場所など自分の好みに合わせることができます。

以上の通り、終活には自分のための行動と家族のための行動があります。

絶対にやらなければいけないことはないので、必要だと思うことだけでもやってみましょう。

まとめ

以上で紹介したことを最後にまとめます。

・「終活」とは、「人生の終わりについて考える活動」のことで、死ぬための準備をしていくこと。

・やること①:自分の意思や行動結果をまとめるエンディングノートの作成

・やること②:残された家族の負担を増やさないための生前整理

・やること③:法的拘束力のある遺言書の作成

・やること④:自分の要望にあった葬儀やお墓の準備

ところで、「いつから始めればいいのか?」

こんな疑問を持っていませんか?

明確に決められたタイミングはありません。

最近では、40〜50代と早いうちから終活を始めている方もいるようです。

自分が始めたいと思った時が始めるタイミングなので、周りは気にせず自分の意志で決めて始めてみましょう!

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