親を看取る前にすべき手続きにはどんな事がある?

あまり考えたくないことではありますが、もしも親をみとる日が来てしまったら、貴方はどうしますか。人一人をみとるということは、決して簡単なことではありません。それに、残された家族には、やらなくてはならない手続きが多くあります。

 そこで今回は親をみとる前にするべき手続きについて解説していきます。

  1. 遺言書の作成と預貯金の引き出し

病気や寿命などで大切な家族が余命宣告された場合、家族には深い悲しみが襲ってきます。残された時間を心安らかに過ごしてほしいと誰もが願うでしょう。ですが、残される家族は悲しんでばかりもいられません。

家族がなくなると相続問題が必ず発生します。これは避けては通れないものです。そのためにもまず、遺言書の作成をしておきましょう。一般家庭には必要ないだろうと思う人もいますが、相続が発生すると身内同士で争いが起こることも少なくはないのです。残される家族のためにも、必ず遺言書は書いてもらいましょう。

このとき、遺言書は直筆で書いてもらうのが良いのですが、困ったときはプロの方に依頼しましょう。

次に必要なのは、預貯金の引き出しです。

家族が亡くなると相続手続きが完了するまで、預貯金の講座は凍結されてしまいます。それにプラスで、相続人全員の印鑑や戸籍謄本などをそろえないと簡単には故人のお金を引き出すことはできません。

そのためにあらかじめ葬儀費用などといった当面の資金を引き出しておく必要があります。その必要額は数百万円といわれているため、前もって準備しておきましょう。

  • 遺影用の写真の準備をする

遺影用の写真は葬儀の際に飾るだけではなく、その後もご先祖様と一緒に床の間に飾る家庭もあります。葬儀が終わった後でもずっと残る大切な写真となるため、お気に入りの一枚を用意しておきましょう。

また、葬儀に時に困らないように使用する写真は家族がわかるところに、大切に保管しておきましょう。

それ以外にも画像加工会社が遺影用の写真を事前に預かってくれるサービスもあるため、紛失しないために活用するものありですよ。

  • 葬儀場の場所などの検討をしておく

個人がどのような葬儀を希望するかにもよりますが、大抵の場合は気持ちの整理のつかないまま、葬儀を迎えることになります。そのような状態で葬儀場との打ち合わせに入ってしまうと、葬儀の相場などがわからずに出費がかさんでしまう場合があります。それを防ぐためにも生前に希望する葬儀場を決めておきましょう。

それ以外にも、生前に葬儀場の話し合いをすることで前もって、希望する場所の見積もりを出してもらうこともできますし、何社かに見積もりを依頼し最適な場所を見つけておくこともできるようになります。

また、それぞれの葬儀場によって特徴があるため、葬儀のイメージをしやすくなるといったこともあります。それ以外にも、家族葬などを希望している場合でも、どのように送り出すかを話し合っておくことも可能になります。

ここまでが看取る前の手続きとなりますが、看取った後にもやることはたくさんあります。個人の戸籍謄本の取得や、年金などの各種役所での手続き、民間の保険に加入しているならその手続きなどやるべきことはたくさんあります。

その時に慌てて手続きを行うのではなく、亡くなったときにどうするかをしっかりと家族で話し合いましょう。また、手続きをスムーズに行うためにもどのような流れで手続きをするのかも、把握しておき大切な家族のために備えておきましょう。

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