離婚する前に知っておきたいこと。どこに相談する?お金などの財産はどのようにわける?

皆さんは結婚生活を送る中でこのように思ったことは、ありませんか?今のパートナーと離婚したい、と考えたことは一度くらいあるでしょう。実際に離婚を考える夫婦は少なくありません。ですが、様々な理由から離婚を考えたとしても、離婚後の生活や離婚するにあたってやっておかなければならないことが、いくつもあります。

 そこで今回は、離婚するにあたってしておくべきことについて解説していきます。

  1. 離婚するために必要な準備とは?

離婚したい動機があるからと言って、その衝動のまま離婚に踏み切るのはいいことではありません。逆に、離婚を急ぐあまりに自分の利益を損なう恐れもあるのです。ですのでまずは、離婚したい理由を自分の中で整理してみてください。

その結果離婚したい動機がパートナーの浮気やDVなどであった場合、慰謝料の請求ができますが衝動的に離婚してしまうとその機会を失ってしまいます。

そのため、浮氣などの場合は証拠を集めることを忘れないようにしましょう。それと並行してパートナーの資産を確認しておきましょう。資産と対象となるのは預貯金だけではありません。保険証券の受取人の確認や厚生年金に加入しているか、そして大事なのは不動産の名義です。特に自宅の名義やローンの債権者はだれか、所有している不動産の評価額も確認しましょう。不動産の評価額に関しては固定資産税の課税明細書で確認できます。

それ以外にも、お子さんがいる場合、親権者はだれにするかも考えておきましょう。自身で親権をとる場合は、自分の有利になる情報を集めておくといいでしょう。

とにかく、離婚を切り出す前に財産の情報やパートナーに原因があるときは証拠を集め、使える手札を増やしておきましょう。

  • どこに相談に行くべきか

次に離婚するにあたって誰に相談するべきかについてですが、それはプロである弁護士に相談しましょう。弁護士を立てるべきか悩んでいるときは、自治体などで開催している弁護士無料相談を受け、弁護人を建てたほうが有利であること確認ができてから実際に依頼する弁護士を探しましょう。探し方はいろいろありますが、まずは住んでいる場所に弁護士事務所が何カ所あるか調べてみましょう。見つけた弁護士事務所の情報を収集し、離婚に強い弁護士事務所はどこかを確認し、実際に相談に行きましょう。用心として弁護士事務所を検索したPCなどの履歴は全削除しておきましょう。

実際に弁護士事務所に行くときは証拠書類や資産の書類などを持参しておいたほうが説明しやすいですし、弁護士も状況を整理しやすくいなります。弁護士費用が気になる人もいるかと思いますが、費用に関しては弁護士に尋ねてみるといいですよ。場合によっては分割を利用することもできます。

  • 財産などはどう分ける?

いざ離婚となったとき財産をどのようにわけるかですか、基本的には財産分与によって分けることになります。その際厚生年金に加入していた場合は、厚生年金も年金分割します。ここで注意したいのは、パートナー側から慰謝料を受け取れる時です。財産分与の際に慰謝料分も含めて取得することもできますし、慰謝料は慰謝料として受け取ることもできるため、どちらにするか決めておきましょう。その他お子さんの親権や養育費についても取り決めておきましょう。

それらをまとめた文書のことを「離婚協議書」といい、これを作成するときは公証役場という公的機関で作成、保管をしてもらうことで安全性が高くなるので、ぜひ利用しましょう。

このように離婚に関して必要な準備等はたくさんありますが、慰謝料などを請求できることもありますので、感情的になってすぐ離婚するのではなく、しっかりと準備をしてから話し合いをするようにし、損をしないようにしましょう。

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